こんにちは。きままです
みなさんプラバンってご存知ですか〜?
今また様々な作り方をしている方々がいて本当に目から鱗、、
きままが初めてプラバンを手に取ったのは幼稚園生の頃
姉と兄が夢中で絵を描いて母がトースターで焼く
そんな中、見様見真似で作ったのを今でも思い出します
きままは疑うこともなく
『みんなやったことのある遊び』くらいに思っていたのです
しかし夫からは『知らん』の一言
まじ まじか まじですか 衝撃でした
こんなに手軽で楽しいのに。。。
というわけで「プラバン」をお伝えしたく今回はプラバンでキーホルダーを作っていきます。
プラバンとは?
プラバンとは薄く延ばしたプラスチックの板の総称です。ダイソーで購入したプラバンの材質はポリスチレンとの表記でした。また説明書きにプラバンの使い方として、「縮めて使う」「そのまま使う」という例がありました。
「縮めて使う」はこれからきままが説明する使い方です。「そのまま使う」はモビールの飾りにしたり、写真立てのカバーにして写真を保護するために使うということのようです。
材料を紹介
蓄光タイプやゴールドなんかもあるんです♪きままはダイソーのプラバンは縦横比が均等に縮むし、B4のお得サイズもあるので大好きです
材料
- ダイソーのプラバン
- マッキーやプロッキー
- 色鉛筆
- ポスカ
- キーチェーンやボールチェーン
- レジン、ネイル用カラージェルなど
- ラメやホロ
その他用意するもの
- ハサミ
- やすり
- パンチ
- アルミホイル
- クッキングシート
- 図鑑など重い本2つ
- 菜箸
作っていきます
油性ペンのみでできる基本編からポスカや色鉛筆で着色する方法までお伝えします
プラバンに絵を描く
まずは基本編♪油性ペンやプロッキーのみで
出来上がりのサイズの4倍のサイズにカットしましょ。約4分の1くらいの大きさまで縮みますよ〜
パンチでキーチェーンを通す穴を開けます
パンチのゴミを捨てる時、蓋を開けますよね?
蓋を開けたまま裏から覗くと穴の位置を確認しながら穴あけできますよ。
絵の周りをお好みの形にカット
ポスカ編
こちらも基本的には同じでオモテ面に線画を油性ペンで描いたら、裏面にポスカで色を塗っています。注意点を挙げるならあまり厚塗りにすると焼いた時ポスカの塗料はよれることもある、ということくらい?あとは色塗りの途中でプラバンを透かしてみると意外に線画との間が塗れていなかったりするので確認してください〜
色鉛筆編
きままはネイルファイルを使いました。
削る目安として磨りガラスくらい曇ること。でしょうか
なんとも言えない顔wwww
プラバンをオーブントースターで焼く
シワシワにしたアルミホイルを広げて敷き、その上にプラバンを置いて焼きます
きままはせっかちなので180℃という高温で焼いています(笑)
ダイソーさんの説明によると130°Cを超えると縮むようです。高温だとプラバンが柔らかくなりすぎることがあるのでやめましょう!
焼けたプラバンをさらに加工
裏面から背景をラメやカラージェルで飾る
やすりで削った際にできた白いモヤモヤが気にならなくなります。
すりガラスみたいであったらあったで可愛いんですけどね
オモテ面はツヤツヤ透明のレジンやネイル用ジェルで♪
使いたいボールチェーンが太いものだったら、あらかじめ穴は大きくします♪
くるりんテープとは粘着面を外側にして輪っか状にした即席両面テープのことです
きままは厚紙に固定することを途中まで忘れていましたが、格段に扱いやすくなるので是非やってみてくだされ
拭き取り専用液も百均で売っていますが、きままはパストリーゼで拭いちゃってます
キーホルダーパーツをつけて完成
作ってみた感想
やっぱり可愛いー♡♡
描いた絵が小さくなるから可愛いのか、、厚みができてキラッとするから可愛いのか。
なぜか可愛いんですよねー
子供がもっと小さいときはプラバンに絵を描いてもらって日にちと年齢月齢、
タイトルなどを端に書いて焼いていました。
今でも小さくなった絵を見ると癒されるのです
またキャラクターの絵にプラバンを載せて写せば簡単にキーホルダーを作ることができるのでおすすめです!
今度は難しい絵を写して本気で着色して作って紹介してみようかな〜
プラバンの楽しさが少しでも伝わっていたら嬉しいです
最後まで読んでいただきありがとうございました♪
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